インタビュー|各務原市那加門前町の歯科、小児歯科なら いとう歯科医院

TEL.058-389-6311

〒504-0911
岐阜県各務原市那加門前町3-100-1

MENU
インタビュー
  • HOME
  • インタビュー

どんな患者さまも心から納得した上で治療を受けられるよう、話し合いながら診療方針を決めていくのが当院のスタイルです。

幼いお子さまからご年配の方まで、お口のことなら何でも相談できる歯科医院にするために、コミュニケーション重視の診療を行っています。患者さまと目線を合わせ、何を求めているのか、何をされたくないのかをしっかりと把握することで、できる限り快適な診療時間をお過ごしいただけるようにいたします。

患者さまと目線を合わせた診療を心がけています。

私自身が虫歯の多い子ども時代を過ごしてきたからこそ、歯科医師として患者さまのお気持ちに配慮した診療を行いたいと考えてきました。歯が痛くて受診された方が何を求めているのかを考えた治療を心がけ、地域の方々にとってお口の悩みを相談しやすい歯科医院にしたいと思っています。

お子さまをなるべく怖がらせない治療をすることも大切ですね。子ども時代の怖い思い出は大人になってからも引きずってしまうからこそ、お子さまにトラウマを作らないように気を付けています。

患者さまとのコミュニケーションを重視しています。

初診の患者さまに対して心がけているのは、その方が何を望んでいるのかを会話を通して汲み取ることです。初めて来た歯科医院で緊張してしまい、思っていることを口にできない方はいらっしゃいます。そういった方からも治療のご要望や気を付けてほしい点、ライフスタイルなどを聞き取り、一人ひとりに寄り添った治療を提供できるように努めています。

虫歯治療からインプラントまで何でもご相談いただけます。

勤務医時代は虫歯などの基本的な治療を、開院してからは外科的処置を含めた歯周病治療に関して、特に力を入れて学んできました。また、ご年配の患者さまが多い地域柄に合わせて、入れ歯や被せ物の治療についてもしっかりと学んでいます。中でも入れ歯が合わないというご相談を多くいただいており、使いやすい状態に調整する技術を学んできました。入れ歯にどうしても抵抗がある方のために、インプラントに関する勉強もしてきていますので、永久歯を失った後の第3の歯としてご活用いただければと思います。

お子さまから理解を得た上で治療に進む方針です。

お子さまが歯科治療を怖がるのは、初めてのことに対する不安や恐怖心がある、あるいは過去に痛い・怖い治療を受けた経験があるなどの理由が挙げられます。そこで、まずはどんな治療をするのか、どういった機器を使うのかなどをお子さまにきちんと説明し、少しずつ歯科医院に慣れてもらう方針を採用しています。

その他にも、痛みを抑えた治療のための設備を整える、頑張ったお子さまはたくさん褒めてあげるなど、細かな配慮を欠かしておりません。根気強く接していくことで、最初は泣いていたお子さまが治療を受けられるようになることもあります。歯科医院嫌いのお子さまも、遠慮なく当院へお連れください。

アットホームで話しやすい雰囲気のスタッフたちだと思います。

スタッフ同士でとても仲が良く、しっかりとコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでくれているのが、私の自慢に思う点ですね。患者さまに対しても、明るくアットホームな対応をしてくれており、話しやすい雰囲気作りに努めてくれています。歯科医師に対しては緊張して質問がしにくいという方も、スタッフ相手であればちょっとしたことも相談しやすいのではないでしょうか。

プライベートの充実が、より良い仕事につながっています。

私は音楽を趣味にしていて、ロックを聴いたり、ギターを弾いたりしていると、日頃の疲れを忘れてリラックスできますね。休日にちょっと飲みに出かけるのも、楽しみの一つです。仕事の日には精一杯働き、プライベートではしっかりと息抜きをして生活にメリハリを付けることで、地域医療へ貢献していきたいと考えています。